ペップリンク社

社名

Peplink

主要製品

回線ボンディング対応マルチSIM LTEルータ、仮想ルータサービスほか

公式サイト

Peplinkは、2004年に設立された切れない接続を実現するモバイルSD-WAN/IIoTソリューション・プロバイダです。 IoT接続技術とソリューションに強みを持つ同社は、ハードウェア・ソリューションや各種無線技術などを自社開発しています。常時接続が求められるIoT分野において「切れない接続」をキーワードに回線ボンディング対応マルチSIM LTEルータ、仮想ルータサービス、ロードバランスルータなどを提供しています。

イチオシ商品

5G/LTE同時3回線通信接続 マルチSIMルータ(MAX BR2 Pro)

5G/4G/LTE通信による通信不安定な環境下での安定かつ高速な大容量データ無線ネットワーク接続とSD-WANによるネットワーク可視化・運用負荷軽減を実現

MAX BR2 Proは、5G通信対応モデムを2回線搭載したマルチSIMルータです。2SIMスロットを搭載し、5G/LTEを同時3回線、 待機含めて5回線使用できる他、USBドングルにてモデムを1回線増設できるため、モバイル回線を最大同時3回線使用できます。 さらに、有線WANポートも併用し、アクティブで最大5回線分のSpeedFusionテクノロジによるボンディング(2台以上のPeplink機器が必要)をおこなうことができ、 通信が不安定な環境下での高品質映像データ等の大容量データ通信に最適です。また、SD-WAN機能によるリモートでの通信状況/回線品質の可視化や、デバイスの追跡、 接続している回線の優先設定が可能です。

特長

  1. 5G通信対応
    5G通信を活用した屋外/遠隔地/車載からの大容量データ通信に最適です。 ※docomo/au以外の回線には後日対応予定
  2. 5G/LTE同時3回線使用による安定した通信接続
    5G/LTEを同時2回線、待機含めて4回線使用可能なマルチSIMスロットを搭載。またUSBドングルx1を追加すると、同時3回線が使用可能。 セルラー通信の死角地帯でも安定した通信接続が可能です。
  3. SD-WANによる運用負荷軽減
    WANを仮想的に管理することにより、高い柔軟性と拡張性のあるネットワークを実現。さらに、各種設定やFWアップデートの一括実施がおこなえ従来の運用負荷を軽減します。
  4. InControl2での可視化と設定
    Peplinkが提供するクラウドプラットフォーム「InControl2」により、ネットワークに接続しているユーザーのデバイス/位置情報の確認が可能。帯域制限等の設定も可能です。
  5. GPSによる車両追跡と情報管理
    GPS車両追跡とInControl2クラウドベースの管理機能により接続されたデバイスから位置情報を把握。モバイルネットワークの管理がおこなえます。
  6. 様々な環境下で稼働可能な筐体
    -40~65℃までの温度範囲で稼働が可能。輸送車両や工場をはじめ、温度の高低差がある特殊な環境下でも安定稼働が可能です。

マルチSIM対応 モバイルSD-WANルータ(UBR LTE)

様々な環境下での安定かつ高速な無線ネットワーク接続とSD-WANによる可視化と運用負荷軽減の実現

UBR LTEは、マルチSIM対応の4SIMスロットを搭載し、4G/LTEを同時2回線、待機含めて4回線での使用が可能。さらに、有線WANとWi-Fiも含めた様々なキャリアや回線をSpeedFusionテクノロジによる回線ボンディング(2台以上のPeplink機器が必要)によって冗長性に優れた通信環境を構築できます。これにより車載・リテール・遠隔オフィスなど、IoT/M2M用途を想定したさまざまなシーンで、4G/LTEによる安定かつ高速なモバイル通信を実現します。

特長

  1. 最大4つのキャリアを活用した安定接続
    マルチSIMスロットを搭載し4枚のSIMでアクティブx2/スタンバイx2の構成が可能。最大4つの異なるキャリア通信を活用しセルラー通信の死角地帯でも安定的に接続。
  2. 様々なキャリアのバンドに対応
    Docomo・KDDI・Softbankのバンドに対応。日本国内の様々なキャリア無線帯域から安定したインターネット接続をおこなうことが可能になります。
  3. Wi-Fi対応(IEEEE802.11a/b/g/n)
    WANもしくはアクセスポイントとして使用できるIEEE802.11a/b/g/n無線LAN機能を搭載。有線LANとの組み合わせで柔軟なIoT環境の構築をサポートします。
  4. InControl2での可視化と設定
    Peplinkが提供するクラウドプラットフォーム「InControl2」により、ネットワークに接続しているユーザーのデバイス/位置情報の確認が可能。帯域制限等の設定も可能です。
  5. GPSによる車両追跡と情報管理
    GPS車両追跡とInControl2クラウドベースの管理機能により接続されたデバイスから位置情報を把握。モバイルネットワークの管理がおこなえます。
  6. 様々な環境下で稼働可能な筐体
    -40~65℃までの温度範囲で稼働が可能。輸送車両や工場をはじめ、温度の高低差がある特殊な環境下でも安定稼働が可能です。
  7. SD-WANによる運用負荷軽減
    WANを仮想的に管理することにより、高い柔軟性と拡張性のあるネットワークを実現。さらに各種設定やFWアップデートの一括実施ができるため、従来の運用負荷を軽減します。
  8. DINレール対応のコンパクトな筐体
    130 x 110 x 41mm のコンパクトな筐体。別売りのDINレールマウント金具によって制御盤内への取付などFA向けIoTへの導入も容易です。

詳細につきましては、下記までお問合せください。