2023年6月19日以降、デバイスをRMSに接続するために追加のIPアドレスとポートにアクセスする必要があります。現在RMSに既に接続されているデバイスは、これらのIPアドレスに接続する必要はありません。ただし、再起動や接続中断後など、デバイスがプラットフォームから一旦切断され、再接続する必要がある場合にはおこなう必要があります。

プライベートネットワーク内のIPアドレスとポートをホワイトリストに登録するソリューションでは、これらの新しいIPアドレスとポートを介した通信も許可する必要があります。2023年6月19日より以前は、デバイスをRMSに接続するには、IPアドレス「18.196.62.30」と次のポートに接続する必要がありました。

• 15009
• 15010
• 15011(オプション)

2023年6月19日より以降は、必要なIPアドレスのリストは次のようになります。

• 18.196.62.30
• 3.77.70.198
• 3.69.112.66
• 35.157.156.54
• 18.157.218.160
• 3.77.251.245
• 3.78.70.211
• 18.158.123.134

上記のすべてのIPアドレスは次のポートを使用します。

• RMSへのデバイスアクセス: 15009、15010、15011、15039、15040
• メンテナンス:15041-15100

※ この変更の詳細については、以下のwikiページを参照してください。
https://wiki.teltonika-networks.com/view/RMS_Product_Change_Notifications

※ メーカー発表
https://newsletter.teltonika.lt/emails/webview/41459/88492710373099404